総合コンサルティング
当社は2001年に設立以来、総合人材サービスのマンパワーグループの特例子会社として障がい者雇用に取り組んできました。その中でさまざまな事例に直面し、解決し、障がい者の雇用・就労のノウハウを蓄積してきました。この間、多くの雇用者が長期就労者として定着し、また外部企業にも人材を送り出してきました。マンパワーグループ プラスはこれまでの経験とノウハウを活かし、法定雇用率の達成にとどまらず、革新的なワークフォースソリューションによって障がい者雇用の形を変えていくための支援を行います。
コンサルティング導入の目的
コンサルティングの導入実施によって、障がい者雇用の方針や方向性が明確になり、ソリューションを選択、決定し、ゴールへの到達を目指します。
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雇用率向上施策 ~法定雇用率の達成と維持~
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定着促進 ~障がい者の定着と戦力化~
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CSR取り組み支援 ~ダイバーシティとCSRの実現~
社内啓蒙と体制作りのお手伝い
これから障がい者雇用を始めようとする企業様、また始めてはいるがスムーズに運用が行われていない企業様において、まず見直すべき課題を考えます。
障がい者雇用における課題 |
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採用したいが、障がい者に対しての経験も知識もない
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人事と現場(配属先)との認識ギャップがある
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採用できる障がい者が限定される
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欲しい(必要な)人材を障がい者で見つけることができない
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障がい者のための仕事・業務がない
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障がい者を雇う余裕がない
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障がい者を受け入れるための設備や施設がない
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障がい者を雇用してもうまくいかない(定着しない)
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他の社員に負荷が掛かってしまい、通常の業務に支障が出る
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障がい者とのコミュニケーションや対応がわからない
残念ながら、このような「障がい者に対してのネガティブなイメージや知識不足からの先入観と偏見」が根底にある場合も多く、障がい者雇用は困難と思われてしまう企業様も少なくはありません。マンパワーグループ プラスでは、こうした課題をクライアントごとに抽出・顕在化させ、それぞれに最適のマニュアルを提供していきます。